マーケティング– category –
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公式ブログと社長ブログを分けた方が良いのか?
ブログの更新に関して、経営者からいただく質問で多いのが、「公式ブログと社長ブログを分けた方が良いのか?」という内容です。 ちなみに私は、この公式ブログと、プライベートブログ(http://ameblo.jp/abe-y/)を2つ更新しています。 このブログはWebマー... -
ソーシャルメディア活用の注意点
Webマーケティングセミナーの最後の質疑応答タイムで、たまに「ソーシャルメディア活用の注意点」について聞かれることがあります。 ざっくり注意点と言っても、セキュリティから発信する情報の質まで実に幅広く、それぞれに注意点があります。 しかし意外... -
企業の広報・マーケティング担当者のマインドはどう在るべきか
企業の情報発信者としての在り方を語る記事とかを読むと、テクニック的なところに終始して、マインドがほとんど語られていないことが気になります。 ここでいうマインドとは、情報発信の時だけではなく、日常を含め、どのような考え方そして在り方がめざす... -
改めてO2Oのトレンドと今後の流れを振り返る
O2O(オンライン to オフライン)の色々なバリエーションが、今年はさらに増えていくという予感を持っています。 いままでのO2Oの事例として、いわゆる実験的なもの、マスコミに取り上げられやすいものが、多く語れていたと思います。 ※NTTドコモさんの「... -
いまのソーシャル時代におけるブログの役割
ブログはもう終わった・・・なんて声をたまに聞くことがあります。 しかし、本当にそうでしょうか? このソーシャル全盛の時代に、ブログの役割をもう一度、自分自身、考えてみたいと思います。 当たり前ですが、SNSやツイッターに比べて、一ページ単位で... -
BtoCのマーケティング手法はBtoBに応用ができるか?
BtoCのマーケティング手法を、BtoBセミナーでお話ししていると、たまに それは一般消費者向けの内容なので、われわれ法人向けの商売には使えないよ・・・ というコメントをいただくことがあります。 両者のマーケティング・営業プロセスは当然差異があるの... -
自分自身がユーザーとなって体験すること
マーケティングは机上の理論ではなく、生きた経済活動の一環。 しごく当たり前のことです。 しかし、マーケティングを「勉強」し出すと、マーケティングの本質的な流れが見えなくなることがあります。 結果、理論と実践は違う・・・と感じることもあるのでは... -
検索キーワードの見つけ方
検索エンジン対策(SEO)の一環として、検索キーワードの見つけ方が、色々な形で語られています。 SEOも、最も重要なことが、この検索キーワードの選定と言っても過言でないと思います。 それでは、ズバリお客さんを獲得する検索キーワードは、どのように... -
face to faceとITをどう組み合わせるか?
Webを活用したマーケティングの提案をしていると、その考え方はおかしい。いつの時代でもface to faceが大事なんだよ・・・と反論されることがあります。 実際にその通りです。 いつの時代になっても、どんな国でも、ITの発展とともに、逆説的ですがface t... -
Googleアナリティクスの目標の追加について
Webアクセス解析の標準ツール、「Google Analytics(アナリティクス)」をホームページの効果測定として使われている方も多いかと思います。 弊社ではその使い方もサポートしているのですが、最近多い質問として目標を設定した後、目標の追加はどうやったら... -
Webマーケティングの戦略立案にあたって
Webマーケティングの戦略立案にあたって、専門家の意見が特に大切な理由として、 中立的かつ第三者の視点でのアドバイスがあるから このことが1番大きいのではと思っています。 たとえば、弊社フラットコードは、クラウド企業でもなく、SEO会社でもなく、W... -
属人的なマーケティングは正しいのか?
人を前面に出すマーケティングは、文字通り属人的なマーケティングになります。 そのため、誰がやっても同じような結果をめざす組織マーケティングとは相反するものと感じて、その手法の1つである「人を前面に出すこと」をためらっている方も多いかと思いま... -
営業マンをどれだけマーケティングで前面に出すか
営業マンを、商品・サービスの仕様とともに、どれだけマーケティングで前面に出すか?というテーマにおいては、次の2つの面から検討する必要があると思います。 1つは商材そのものについて、 1.圧倒的に競争力があるものなのか 2.それともライバル商品... -
ライバル企業の研究の必要性について
Webマーケティングの特長として、情報の伝播が早く、あらゆる客層に向けての情報発信ができることは言うまでもないことです。 しかしながら、そのことは同時に、お客さんはわれわれのライバル企業の情報にも簡単にリーチできる ことを表します。 わかりや... -
人が前面に出るマーケティングに変わってきている
世の中のマーケティングの大きな流れについて、近年、際だっているのがあります。 それは、 人が人が前面に出るマーケティング ということです。 広告媒体であろうが、ホームページであろうが、銀座の飲食店の店先であろうが、人が前面に出てPRしている。 ...