経営理念– category –
-
求められる中小企業の社会貢献の姿とは
当社フラットコードもこの4月から新しい期を迎え、またわたしも誕生日を迎えて、改めて決意のようなものが求められていると思うので、本日のブログでは感じていることを書こうと思います。 1.今日の企業経営ならではの社会貢献 事業を通した利益の追求の... -
「パーパス」を自社の経営に生かすコツ
「パーパス」や 「パーパス経営」が、最近とみに語られることが多く、企業の情報発信においても流行語になっている印象です。 企業の統合報告書や決算説明会の資料をみても、パーパスについて、わざわざ1ページを割いて説明している例もめずらしくありませ... -
2023年の企業ホームページを考える上での「未来」
企業のホームページに掲載するコンテンツについては、その会社の「過去・現在・未来」が全て述べられているとバランスが良いと考えます。 過去については沿革ページ、また現在については会社概要ページを中心とした通常のページで語られていることが普通で、... -
2023年の抱負として/情報発信の支援
2023年の新しいスタートに向けて、代表の阿部が強く思ったことは、フラットコードのミッションである情報発信の支援を通して、企業の成長をサポートすることを目的とするにもう一度立ち返り、貢献していこうと考えたことです。 ちなみに「情報発信」というコ... -
中小企業にSDGsは必要か?
新卒で入社して10年勤めた清水建設からカレンダーをいただきました。注目したのは各ページのロゴの脇にあるSDGs支援のキャッチコピー。数年前からは必ずこの文章がカレンダーに掲載されています。 カレンダーにSDGsの宣言をしているのは一部の企業だけと思... -
2022年の抱負として/ 経営のハイブリッド推進
新年のブログでは2022年の新しいスタートに向けて、当社、すなわち代表の阿部が考えていることを、記したいと思います。コロナ禍をはじめとして経営環境の激変の中で、いずれも強く意識していきたいことです。 1. 二者択一ではなくハイブリッド(両立)で ... -
2021年の抱負として/ 経営のTX推進
新年のブログでは2021年の新しいスタートに向けて、当社、すなわち代表の阿部が考えていることを、記したいと思います。 かつてない程に変化が激しい昨今、どのようなことが、経営者として求められているのでしょうか。 1. 経営のさらなるオンライン化 コ... -
DX(デジタルトランスフォーメーション)をどのように中小企業は実践すべきか
DX(デジタルトランスフォーメーション)をどのように中小企業は実践すべきか。 今回は、ホームページに掲載すべきコンテンツの1つである、DXについてお伝えしたいと思います。 まずDXが何か?と言うことに関しては経済産業省の下記のページが参考になるか... -
SDGs(持続可能な開発目標)はGoogleトレンドも活用して検討
SDGs(持続可能な開発目標)コンテンツのホームページ掲載について、最近、多くご相談いただくようになりました。 ちまたでSDGsの事例として挙げられているものの多くが、大企業もしくは地方自治体の事例が大半のため、自社の事例として考えづらい方も多いと... -
今回の新型コロナウィルスの騒動を通して考えたフラットコードの将来像について
今回の新型コロナウィルスの騒動を通して、目指すべき自分自身の会社の姿が、はっきりと見えてきましたので、ここに書き留めておこうと思います。 その姿とは 必要とされること 継続して事業を行うことです。 以前は目指す姿の中に、「事業規模の拡大」と... -
2020年の抱負として
新年明けましておめでとうございます。 2020年はじめてとなる今日のブログでは、例年のように株式会社フラットコードの代表としての新年の抱負を述べたいと思います。 その前提となるビジネス環境なのですが、今後、あらゆる企業において多様な働き方のニ... -
2019年の抱負として
新年明けましておめでとうございます。 2019年はじめてとなる今日のブログでは、例年のように株式会社フラットコードの代表としての新年の抱負を述べたいと思います。 平成も終わろうとするこの変化の激しい時代にあって、新しいテクノロジーの活用は企業... -
2018年の抱負として
明けましておめでとうございます。 この新年の初ブログでは、2018年はこんな方針で動いていきたいという行動目標を述べたいと思います。 (↓年末に行った小仏城山の山頂でこのブログの文章は考えました) リアルな人間関係や交流の場を大事に 年賀状の挨拶... -
清水建設の新入社員歓迎会でメッセージを述べる
わたしが株式会社フラットコードを創業する前のかなり昔の話しですが、東京都立大学(現 首都大学東京)の建築工学科を卒業し入社した清水建設には、育ててもらい大変お世話になりました。 その清水建設に今年も首都大学東京から7名の新入社員を迎えること... -
会社を成長させることが最大の楽しみ
毎月の定番行事である、経営者の勉強会に行ってきました。 勉強会といってもセミナー形式ではなく、各人持ち寄りのテーマを全員でディスカッションする構成です。 参加者のほぼ全員が経営者のため、社長視点で様々な意見が交わされ、多くの気づきがありま...