話題の本、『オルタネート』(加藤シゲアキ著)を、年末の休みにやっと読むことができました。
非常に強いインパクトを受けました。
広報・マーケティング支援を通して情報格差の少ない世の中づくりに貢献します
話題の本、『オルタネート』(加藤シゲアキ著)を、年末の休みにやっと読むことができました。
非常に強いインパクトを受けました。
新型コロナウィルス関連における、企業の取り組みの告知として、ホームページの新着情報などにおける告知として、何を書けば良いのかというご質問いただきました。
多くの企業が共通して検討する点かと思いますので、考え方や詳細をお伝えしたいと思います。
まず記載する内容は、大きく下記の3つに分類されるので、それぞれの項目別に記載するのが良いと思います。
この内容は既に告知している企業も多いかと思いますが、オフィスであっても店舗であっても、具体的な実施内容を書くのが必要です。多くの場合は
“中小企業のホームページに記載すべき「新型コロナウィルス関連情報」とは” の続きを読む
会社の近くにあるいつも行く本屋さんが数ヶ月前に閉店になってしまいました。
大通りに面した1階の店舗で売り場面積も広く、重宝していたので本当に残念です。
しかし同時に、どれだけお客として、このお店に貢献していたのかということも考えさせられました。
いま私たちは、
“ネット通販と実店舗が共存することが必要” の続きを読む
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様のご支援を賜り 心より感謝申し上げます。
特にWeb制作やコンサルティングのご用命をいただいたクライアントの皆様、そしてマーケティングセミナーに参加していただいた受講生の皆様に心より御礼をお伝えします。
本年も色々な形でのWebマーケティングのノウハウの提供を通して、価値ある情報の発信者と、その情報を求めている人をつなぐ仕事をしていきたいと思います。
今年の春で、株式会社フラットコードも5期目を迎えます。
フラットコード設立の時の初心に改めて返り、社会に貢献する企業として着実に前に進んでいく所存です。
今後も引き続きご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
仮想通貨ビットコインの大手が取引停止のニュースを見ましたが、2つの大きなポイントがあると感じました。
1つはITのサービスに対する評価の難しさです。
ITの新しいサービスは、トレンドの移り変わりも早いため、「そのサービスがいま便利で面白いか?」のような現在の時間軸で評価される。
しかし、商用サービスであれば、「長らく安定して提供されているか?」というサービスの安定性と継続性も、当然ながら評価の対象となるべきです。
個人の財産に関わるサービスであれば、この安定性と継続性、ならびにセキュリティ面が最も注意を払われるべきですが、IT系のサービスだと何故かその部分での評価があまりされない印象です。
結果、新しいITのサービスに対する評価が、本質的なところから外れたものになってしまう懸念があると思います。
2つのポイントは、ITのサービスに関して人気が高まるとセキュリティリスクが低下するというジレンマです。
著名なサービスはハッキング等の攻撃対象になり、実際にハッキングされると評判が落ちるという負のサイクルです。
いずれにせよ、ちょっと便利だとか、ちょっと手数料が安いということばかりを評価するのは、これからはもはや時代にそぐわないという印象です。
サービスのリスクや競合との優劣なども総合的に判断できるような、ITサービスの本質を見る目が、今後さらに求められる時代になってきていると感じました。