経営者がいつもエコノミークラスばかり乗るのは危険

株式会社フラットコードも今日から7期目を無事に迎えることが出来ました。

お仕事をいただいているクライアントの皆様、そしてまだまだ小さい会社であるフラットコードを全力でサポートしてくれている協力会社の方々、社内スタッフの皆さんに心からお礼を述べたいと思います。
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ところで７期目のスタートとして、最も重要視したいと考えていることは、

常に変革を起こしていくことです。

もちろん変革というのは、悪い方に変えても意味がありません。

いまは極めて変化の激しい時代です。そのため経営方針から仕事の進め方まで、時代の流れに沿ったものに柔軟に変えていくことが求められます。

ここで大事なポイントとして、

いま世の中はどのように変わっているのか？

という現状把握です。

この認識が狂っていると、前提条件が誤っているため、何をやっても上手くいかないのは自明でしょう。

逆に言えば、この時代の大きな流れを読み取る力こそが、経営者としての生命線です。

ではこのような変化の方向性を把握するためには何をやったら良いのでしょうか？

これに関しては、

消費者としての幅広い行動をすること

に尽きると思っています。

新聞やネットを見て分かった気になるのではなく、実際に体験してみる。

その体験を通して、世の中の圧倒的な変化のスピード、そしてあらゆるビジネスチャンスが現場に眠っているということに気づくことができます。

別に急に大それたことをしなくても、いままで行列には並ばないと決めているなら並んでみる、ビジネスクラスには乗らないと決めていたら、一度乗ってみる。

まずは自分のワンパターン行動を変えることが、時代の流れをつかみ、会社を変革することにつながると考えています。

引きつづき株式会社フラットコードをよろしくお願いします。