10月のBtoBマーケティング研究会開催概要

10月のBtoBマーケティング研究会の開催概要が決まりましたので、お知らせします。

今回はムーンライトキャピタル株式会社・代表取締役社長の竹村尚子さんに講師としてお越しいただき、事業を成功に導くための経営者の【考え方】をテーマにお話しいただきます。

講演概要
成果の差を生み出す7つの「しないこと」
~人よりもほんの少し早く動き、ほんの少し早く決断すれば、道は開ける~

動くことの大切さを知っている人はたくさんいます。
ところが、思いついたことを実際に行動に移せる人は、それほど多くはいません。
ましてや、この少数の行動する人たちの中でも「すぐ動く人」となると、さらにその数は少なくなります。
そして、この「すぐ動く」ということが、じつは人生を生きていくうえでどれだけ大切なことであるか知っている人はあまりいません。

竹村社長は「世界のトップ20」に選ばれたスゴ腕の女性ファンドマネージャー。

ファンドマネージャーとは、株の売買を通じて資産を運用する仕事ですが、これは言ってみれば、少し先の未来を読む仕事でもあります。
つまり、どのような状況においても、少し先がどうなるのかを常に見越して決断し、すぐに行動することが求められるのです。
今回のBtoBマーケティング研究会の10月定例勉強会では、そのような世界で活躍してきた竹村社長から、「すぐ動く」ことの大切さ、「すぐ動く人」が何を考えているのかをご紹介していただきます。

開催概要
日時:10/4(月)19:00-20:30 名刺交換会20:30-20:45
※当日は時間厳守でお願いします。
場所:八雲クラブ (渋谷駅徒歩5分) 場所の詳細はこちら >>
会費:3,000円
定員:25名 → 40名に増席しました
満席になり、キャンセル待ち受付中、キャンセル待ちも終了しました。)
※終了後に希望者だけで懇親会あり(※講師の竹村社長の出席は未定)
(費用:3,000円、 21:00~22:30 @近くの居酒屋さん)

講師経歴
大阪大学経済学部卒。1989年から92年まで米国最大手の私的年金基金であるTIAA-CREF(全米大学教職員退職年金基金)で日本株のファンドマネージャーを経験。非米国籍で初めてのファンドマネージャーとして、3000億円の運用を担当する。その後も野村證券グループ、ボウエンキャピタルマネジメントにてオフショア日本株ファンドの運用者として実績を上げ続け、1998年単年、及び1997年から2001年までの5年間のパフォーマンスがオフショア日本株ファンドで第1位となり、信用格付け機関スタンダード&プアーズから表彰される。また、2001年には経済誌『Forbes』にて「世界のファンドマネージャートップ20」の一人に選ばれ、2009-2010年度の国際著名人年鑑「International WHO’S WHO of professinals」にも選出された。

講演内容

  • みんなで赤信号を渡るときがいちばん危ない
  • 明るい未来にプレミアムがつく
  • 失敗を反省している暇はない
  • 誰かが気づいてくれるなんてただの幻想にすぎない
  • 自分探しはやめなさい
  • オンリーワンは自己満足にすぎない
  • 「運」は“小さいおじさん”の形をしている (←必聴です)

今回は、BtoB以外の方も一部ご案内しているため、定員があっていう間に埋まる可能性が高いです。
また竹村社長はかなりご多忙な方なので、このような講演自体が極めてレアですので、この機会をお見逃しなく!

お申し込み
→こちらの登録フォームからお申し込みください。
(定員を超えた場合は当方より連絡を入れさせていただきます。現在キャンセル待ち
キャンセル待ちもいっぱいになり募集終了しました。)

参考図書 (※竹村社長の著書です。この冬に2冊目が発刊予定!)
すぐ動く人は知っている
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