レジュメの続きです。
藤井さんのこのお話しも、心に刺さった人は多いのではないでしょうか?
「ご検討ください」という曖昧な言葉を使わない。
相手が即決しないのなら、
- どんなところを悩んでいるのか?
- なぜ持ち帰りしなければならないのか?
それを聞き出すというのです。
それにより
その後の、お客様への具体的なアプローチの道筋が決まる。
たとえば具体的には、他の方に相談しなければならないのが理由だとしたら、相談する日程も2-3日あれば十分なので、そのころに再度連絡を取り、結果を伝えてもらう。
スマートです。
明らかにストーリーがあります。
何気なく使っている営業トークを見直す素晴らしいお話しでした!