奇跡の営業術レジュメ(2)

レジュメの続きです。

藤井さんのこのお話しも、心に刺さった人は多いのではないでしょうか?

「ご検討ください」という曖昧な言葉を使わない。

相手が即決しないのなら、

  • どんなところを悩んでいるのか?
  • なぜ持ち帰りしなければならないのか?

それを聞き出すというのです。
それにより

その後の、お客様への具体的なアプローチの道筋が決まる。

たとえば具体的には、他の方に相談しなければならないのが理由だとしたら、相談する日程も2-3日あれば十分なので、そのころに再度連絡を取り、結果を伝えてもらう。

スマートです。

明らかにストーリーがあります。

何気なく使っている営業トークを見直す素晴らしいお話しでした!

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この記事を書いた人

株式会社フラットコード代表取締役。「コミュニケーションの支援を通して、人と人をつなげ、未来を築く」をパーパスとして掲げ、企業・団体の「強みや魅力」を必要な方に伝える広報・マーケティング支援を国内外に展開。

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