社長とは環境適応業

昨夜、旧知の製造業社長と話した際に強く思ったこととして、社長は環境適応業ということを書きました。

特に、

自分の業界であるITを活用したマーケティング支援の業務は変化が早い。

そして、色々なタイプのお客さんが、それぞれ個別の戦術が必要となり、時代の流れとお客さんの姿を冷徹に見据えることが求められます。

社内外の環境にすばやく適応するためには、やはり社長自身が自らのアンテナの感度を高めておかなければならない。

そのためにはPCにかじりついていてもダメなので、できるだけ外に出かけていって人と会ったり、新しい物事に顔を突っ込むことが求められると考えます。

この自らのアンテナの感度を高めることは、意識的にやっていかないとダメと思うので、明日の日曜日は、有意義な時間を使いたいと思います。