ホームページは読むものではなく見るものという視点

ホームページの構成をクライアントさんと一緒に考えるコンサルティングの際に

ホームページは読むものではなく見るもの

ということをお話しすることが多いです。

もちろんだからといって、詳細な説明文章が不要という訳ではありません。

大事なのは、

直感的に伝えたいことを伝えられているか

という部分です。

たとえば検索エンジンの検索結果から、あるホームページをたまたま見た場合、直感的にホームページの内容が伝わってこなければ、一瞬にして違うホームページへと去ってしまう。

われわれ自身も、このようなホームページの見方・使い方を良くしていることと思います。

インターネットのユーザーに、自社のホームページをじっくり見てもらうことをアテにせず、一瞬の訪問でも伝わるようにホームページの構成を考える。

これが現代のホームページの構成を考える上で、大事なことと考えます。

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この記事を書いた人

株式会社フラットコード代表取締役。「コミュニケーションの支援を通して、人と人をつなげ、未来を築く」をパーパスとして掲げ、企業・団体の「強みや魅力」を必要な方に伝える広報・マーケティング支援を国内外に展開。

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