ホームページの電話番号の表記について

ホームページに電話番号は目立つように掲載しようとさまざまな場面でお伝えしています。

しかし、そのような場面で、時々

「うちは素性の知らないお客さんからのお問い合わせは入らないから、電話番号を目立つところに掲載したくない」

とのリクエストをいただくことがあります。

もちろん企業の経営方針はさまざまなので、そのようなホームページもありかと思います。

しかし多くの企業ホームページの場合は、下記2点の理由で、電話番号を目立つところに記載することをおすすめしています。

  1. 電話をかけてくるお客さんは、今すぐ商品・サービスを求めている場合が多く、成約率が高い。そのためまず電話をかけていただくことを狙いとしたい。
  2. 電話番号の掲載により、いつでも気軽にお問い合わせくださいという企業側の姿勢が伝わり、ホームページ全体の反応率が高まる。

いまは電話番号を目立つところに記載しているホームページがとても一般的なので、電話番号をあえて前面に出さないことにより、うさん臭いホームページになってしまうことが最大のリスクと考えます。

このような電話番号の記載の件も含め、ホームページを制作する場合に、企業側の視点に立って構成を考えるのか、もしくはユーザー側の視点に立って考えるのか、大きく出来上がりの質も反応も異なります。

もちろんおすすめはユーザー側の視点に立ったホームページです。

われわれがホームページの利用者になったと仮定して、企業のホームページにはどのような情報やどのような雰囲気や見せ方を望むのか考えてみると、正しいホームページができるのではないかと思います。


ネット集客とリアルなコミュニケーションはセットで

ネット集客とリアルなコミュニケーションはセットでとは、どういう意味かというと・・・

わかりやすく言えば、折角ネットで良い集客をしておきながら、電話ではぞんざいな対応をする。または良いサービスを提供しない・・・

いずれもお客さんが離れていくことは目に見えています。

最近、このような事例がとても増えてきたように思えるのです。

弊社フラットコードの業務は、インターネット上にクライアントが発信したい情報したり、インターネットから集めたいお客様を集めることをサポートする企業です。

ホームページの改善やリニューアル、新規構築を通してそれのお手伝いをするのですが、その際に自社の強みをはっきりさせることと、代表自身が電話対応をする場合についての注意点をお伝えしています。

とてもフレンドリーなホームページにもかかわらず、電話対応がイマイチだったら、お客さんのはじめの期待値が高かった分、大きな機会損失となってしまいます。

ホームページの改善とともに、実際のお客さんとのリアルなコミュニケーションに問題はないのか、ぜひ振り返るようにしてください。


Google+(グーグルプラス)の将来性について

facebookを越えるSNSにもなるのでは?と言われているGoogle+(グーグルプラス)の将来性について、専門家の意見を求められることが増えてきました。

ここで自分の見解を述べようと思います。

将来的には、facebookを凌駕する圧倒的な可能性を持っている。」ということです。

なぜか。

それはGoogleが検索エンジンを抱えていることに、圧倒的な強みを感じるからです。

インターネットで検索する行為は、もはやネットユーザーの日常にあまりに溶け込んでいる。

どんな忙しくてfacebookを使わないことがある日があっても、検索エンジンを使わない日はそうそう無いのではと思います。

またGoogle はGoogle Adwordsという検索エンジン上の広告やGmailというメールサービスも持っています。

一部もう既にはじまっていますが、Google+(グーグルプラス)がこれらのサービスと連動させることは、そんなに難しいことではないと思います。

そのようなインターネット上のインフラを抱えていることに、非常に大きい可能性を感じ、上記のような見解をお伝えさせていただきました。

AKBのプロデューサーとして有名な秋元康氏のGoogle+(グーグルプラス)は一見の価値有りです。

ぜひ見てみてください。


ホームページ制作時のターゲットユーザーを決める

社外のプロに制作を依頼せず、社内で自社のホームページを作成している企業で時々ある事例なのですが・・・

ホームページのターゲットユーザーが明確になっていない。

このようなホームページを時々みかけます。

ホームページのターゲットユーザーを明確にするとは、すなわちホームページに来て欲しいユーザー(顧客像)を明確にイメージすることです。

まず大きい部分で下記を検討すべきです。

  1. ターゲットユーザーはBtoB(法人ユーザー)なのか、BtoC(個人ユーザー)なのか
  2. ターゲットユーザーは専門知識を持つ人なのか、持たない人なのか

企業側の本音としては、もちろんどのようなユーザーに対しても商品・サービスを売りたいのが正直なところだと思います。

しかしながら、ホームページを作成する場合は、万人向けのサイトにしてしまうと、結局誰に対しても訴求力がないサイトになってしまいます。

なので、まず上記を明確化してください。

ターゲットユーザーが決まると、ホームページの原稿すなわち掲載コンテンツが決定し、見せ方や表現の検討がスムーズに行くようになります。

逆に言えば、ターゲットユーザーが明確にならないと、いつまでもホームページの骨子が決まらず、制作が終わるまでかなりの困難が予想されます。

ぜひホームページのターゲットユーザーを明確にすることから、ホームページ改善の取り組みをはじめるようにしてください。


2012年1月勉強会報告 講師ニフティ久保田朋秀氏

ニフティ株式会社 クラウド事業部 シニアテクニカルディレクター 久保田朋秀氏を講師にお迎えしたBtoBマーケティング研究会の12月勉強会「利益を生み出すクラウドとマーケティング」は昨日1/19に盛況のうちに開催されました。

満席になり、会場はぎっしりです。プレゼによる説明が1時間半、そのあとの質疑応答を15分というスケジュールで進行しました。

今回、あらためてトークライブの醍醐味を感じていただいた参加者の方も多かったのではないのでしょうか。切り口といい内容といい、ライブならではの構成でした。

前半はマーケティングについて、どのような視点で取り組めば良いのかの基本について、パチンコ屋のマーケティング事例をもとに、根本となる「正しい」考え方についての説明。

勝てる相手に喧嘩をする。そのために自社の強みを徹底的に考えて、その強みだけで勝負をする」ことの冒頭のプレゼンは素晴らしく、改めて自分の会社そして自分自身の姿について見つめ直した方も多かったと思います。

また後半はクラウドを「正しく」活用するための同じく基本的な考え方を専門家の視点で伝えていただき、
クラウドの定義・特長を理解→利用用途・目的を明確化→適切なサービスを選択
のための話を現場のエピソード、業界内の裏話を織り交ぜて語っていただきました。

「作る」から「組み合わせる」、「選ぶ」という大きいITのクラウド化の流れは、さまざまな「商品やサービス」についても同じような考え方でアプローチできるのではと気づかされ、また同時に各社「コラボ」中でリクス回避をするためのコツなど、現場最前線の方でないと語れない内容が豊富だったと思います。

また最後のプレゼにあった「考えることより感じる」。
本質的なことを見誤らないという素晴らしいメッセージをいただきました。

今回のトークライブでもう1つ気づいたことを最後に書こうと思います。

それは「難しいことを専門用語を使わずにわかりやすく伝える」ことについて、どう話したら良いのか見本のようなプレゼだったということです。

専門的なことを専門外の方にプレゼする必要がある方も多くいらっしゃると思いますが、そのような立場の方に実に参考になったのではないのでしょうか?軟硬入り交じったお話しも含め、どのように伝えたいことを伝えるのか、いろいろヒントをもらいました。

懇親会も女性の参加者がとても多く非常に華やかで楽しい場になったことを合わせて報告します。

次回2月のBtoBマーケティング研究会・トークライブは2月22日(水)に同じく渋谷で19時から株式会社SHIFT代表取締役社長の丹下 大氏をゲストに開催します。

また来月早々に告知をしますのでぜひご参加ください。