2014年– date –
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ネット上の実名主義の事例(日立システムズ社)
昨日このブログでお伝えしたネット上に社員の実名を出し、効果的なWebのコンテンツを作成している事例を、他社事例になりますが、今後いくつか紹介していこうと思います。 1つは株式会社日立システムズの公式サイトです。 http://www.hitachi-systems.com/... -
ビジネスでのネット上の実名主義の動きは定着するか?
ビジネスでのネット上の実名主義の動きは定着するのでしょうか? いわゆるビジネス用途で使うネット上のメディアに、社員が実名で登場するケースが今後増えていくか?ということです。 社長が企業ホームページ上で、代表メッセージとして顔写真と共に自分... -
公式ブログと社長ブログを分けた方が良いのか?
ブログの更新に関して、経営者からいただく質問で多いのが、「公式ブログと社長ブログを分けた方が良いのか?」という内容です。 ちなみに私は、この公式ブログと、プライベートブログ(http://ameblo.jp/abe-y/)を2つ更新しています。 このブログはWebマー... -
ホームページの更新に気が載らないときに何をすれば良いのか
ホームページの更新に気が載らないときに何をすれば良いのか。 ホームページの更新が重要だとわかっていても、気が載らない・・・ 実によく受ける相談です。 実際にこのような場合は、どうしたら良いのでしょうか? 結論から伝えると、「てにをは」や「句... -
ソーシャルメディア活用の注意点
Webマーケティングセミナーの最後の質疑応答タイムで、たまに「ソーシャルメディア活用の注意点」について聞かれることがあります。 ざっくり注意点と言っても、セキュリティから発信する情報の質まで実に幅広く、それぞれに注意点があります。 しかし意外... -
企業の広報・マーケティング担当者の必須のスキル3(メディア選定)
企業の広報・マーケティング担当者の必須のスキルとして、あまり語られないことを、続けて書いています。 前回はコミュニケーション能力について http://hav1007d82ai.smartrelease.jp/blog/it/skill2.html その前は長文を書くことについてお伝えしました ... -
企業の広報・マーケティング担当者の必須のスキル2(コミュニケーション能力)
企業の広報・マーケティング担当者の必須のスキルとして、あまり語られないことを、続けて書いていこうと思います。 昨日お伝えした長文を書くスキルに加えて、きょう強調してお伝えしたいこととして「部門間の壁を越えてコミュニケーションが取れること」... -
企業の広報・マーケティング担当者の必須のスキル1(長文を書くこと)
企業の広報・マーケティング担当者の必須のスキルであるにも関わらず、巷であまり語られないことがいくつかあるので、それらを書き留めて行こうと思います。 1つは長文を書くスキルです。 長文ってどれくらいの長さなのか?という質問に対しては、最低A4... -
企業の広報・マーケティング担当者のマインドはどう在るべきか
企業の情報発信者としての在り方を語る記事とかを読むと、テクニック的なところに終始して、マインドがほとんど語られていないことが気になります。 ここでいうマインドとは、情報発信の時だけではなく、日常を含め、どのような考え方そして在り方がめざす... -
デジタル・デトックスはなぜ必要なのか?
ITが猛烈な勢いで日常のライフスタイルに溶け込むのと同時に、デジタル・デトックスという言葉も一般的に使われるようになってきました。 デジタル・デトックスというのは、スマホやPCを全く使わないITから離れた生活のことを言います。 メールや電話やソ... -
改めてO2Oのトレンドと今後の流れを振り返る
O2O(オンライン to オフライン)の色々なバリエーションが、今年はさらに増えていくという予感を持っています。 いままでのO2Oの事例として、いわゆる実験的なもの、マスコミに取り上げられやすいものが、多く語れていたと思います。 ※NTTドコモさんの「... -
いまのソーシャル時代におけるブログの役割
ブログはもう終わった・・・なんて声をたまに聞くことがあります。 しかし、本当にそうでしょうか? このソーシャル全盛の時代に、ブログの役割をもう一度、自分自身、考えてみたいと思います。 当たり前ですが、SNSやツイッターに比べて、一ページ単位で... -
BtoCのマーケティング手法はBtoBに応用ができるか?
BtoCのマーケティング手法を、BtoBセミナーでお話ししていると、たまに それは一般消費者向けの内容なので、われわれ法人向けの商売には使えないよ・・・ というコメントをいただくことがあります。 両者のマーケティング・営業プロセスは当然差異があるの... -
自分自身がユーザーとなって体験すること
マーケティングは机上の理論ではなく、生きた経済活動の一環。 しごく当たり前のことです。 しかし、マーケティングを「勉強」し出すと、マーケティングの本質的な流れが見えなくなることがあります。 結果、理論と実践は違う・・・と感じることもあるのでは...