非日常の演出事例(駅弁屋 祭@東京駅)

JR東京駅の丸の内中央口と八重洲中央口の間に作られた、商業施設が並ぶ「Central Street」。

こちらに「駅弁屋 祭」という、全国各地の名物駅弁を約170種類以上取り揃えて、店舗厨房で調理した出来たて駅弁も取り扱う駅弁専門店があります。

こちらは、この写真で見てわかるように非日常の演出が強くされていて、思わず足を止めてしまいます。
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この非日常感の演出の重要性は、何も商業施設に限った話ではありません。

企業が開催するイベントや展示会、セミナー、そして協力会社や代理店向けを集めた交流会などは、文字通り、企業活動の中で非日常のイベント。

普段あまりその企業と深い関係がなくても、足を運んでしまったという方も多くいらっしゃるかと思います。

非日常感のせいで、お客様に向かって訴求し易くなるというメリットに加え、最近はもう1つの大きな側面が見逃せなくなってきています。

それは、そのイベントに関わっていただいたお客様が、ソーシャルメディアで情報を拡散してくれる可能性があるということです。

イベント性や非日常感が強くて興味を引き、思わずその情報をfacebookやTwitterなどで何気なくUPしてしまった経験を多くの方が持っていることと思います。

自社の製品やサービスのPRのために、意図的に非日常感のイベントや演出を行うのも、情報の拡散という意味でも価値があるかと思いますので、検討してみてください。

またそのような情報はスマートフォンサイトで掲載すると、さらに拡散されやすくなりますので、スマートフォン向けサイトについて興味がある方はこちらのセミナーも参考にしてください。
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