2月 5th, 2012

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スマートフォンがリアルのコミュニケーションを阻害する危険性

自分自身、ITを活用したコミュニケーションの専門家として、ITの光の部分だけでなく、闇の部分についても、時には言及する必要があると思っています。

最近、そのIT活用についての落とし穴ともいえる危険性について、2人の識者から非常に似た意見が同時期に出ているので、紹介したいと思います。

株式会社はてな近藤社長のブログ

2012年1月2日のエントリー
2012年に向けて

アジャイルメディア・ネットワーク徳力社長のブログ
2012年1月18日のエントリー
徳力の2012年の抱負:今年はソーシャルメディアバブルの解消に努めたいと思います。

こちらの双方のエントリーは、人と真剣に向かい合っているときに、スマートフォン(を含むITディバイス)を触っていることの愚かしさをともに語っています。

非常に重要な視点です。

ITの最先端を行くお二人からこのような意見が出ていること自体にも注目したいです。

ITを活用していかに効率的な情報管理や情報発信をしても、人と向かい会う本当に大事な場面で失敗してしまったら何にもなりません。

これはついつい、いじってしまうスマートフォンについての些細な例ですが、現代の情報化社会の中で、落とし穴となるような似たような話は多くあるかと思います。

直接会ったり電話するのが気まずいからメールしてしまい、かえって関係が悪くなってしまった・・・ということも含め、物事はITがなければ逆にスムーズに行ったのに、、、ということもめずらしくありません。

ITは万能でないどころか逆に足を引っ張ることもあるという懸念も常に意識した上で、ITの活用を真剣に考えていくべきかと考えます。