夢を語る

最近、自社の経営を考える上で、とても大事と考えていることを、書きたいと思います。

gotanda_sakura

それは、

「経営者は夢を語るべき」ということです。

いうまでもなく、うちのような小さい会社は、社長のヤル気が全てです。

その「ヤル気」の元となる「夢」すら持っていない、または語っていない経営者など、なりたくない。

そもそも社長に夢が無ければ、その会社にも夢もないはず。

従業員も、そんな会社で働くなんてまっぴらご免でしょう。

自分が就活生に戻ったとしても、そういう会社に就職するのはやはり嫌です。

経営者になることが出来たなんて、万が一の幸運。

新しい価値を提供できるチャンスを持てたこと。

自分自身そして会社がどうなりたいか、その夢を考えるだけではなく言葉にして語ること。

細部までそして色彩も付けて具体的に語ること。

GWはそんな原点に改めて立ち返ってみたいです。

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この記事を書いた人

株式会社フラットコード代表取締役。「コミュニケーションの支援を通して、人と人をつなげ、未来を築く」をパーパスとして掲げ、企業・団体の「強みや魅力」を必要な方に伝える広報・マーケティング支援を国内外に展開。

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