※この記事は2015年6月の投稿です。
今日は4月以来、久々にNTT東日本・川崎支店の山貫昭子支店長を表敬訪問しました。
ぼくが今年度から広報・マーケティング研究会のコーディネーターとしてお手伝いさせていただく川崎市産業振興財団の新分野・新技術支援研究会（略称NFT）のご案内チラシもお渡しし、色々情報交換させていただきました。
山貫支店長はとてもチャーミングな方です。
NTT東日本 川崎支店は今年の3月に発表された川崎市との包括連携協定の締結についても話題を集めた、NTT東日本の注目の支店です。
山貫支店長とお話しをしていて、これからも新しい取組みをされていく印象を持ちました。同時に強いビジョンを感じました。
ちょっと話は飛ぶのですが、「顔の見える企業」ということについて、経営理念のテーマを軸に、経営者の勉強会などで語られることが多々あります。
「顔の見える」についての解釈は千差万別ですが、ぼくは文字通り、社名を言ったらその会社の経営者や幹部、そして社員がすぐ思い浮かぶ姿が、めざすべき企業の形なのではと思っています。
これからは、女性の活躍する企業や組織が支持される世の中になっていくのは間違いない、そして多くの場合、良い企業には、魅力的な女性社員が働いていて、「顔」となる経営者や社員が存在することも、われわれは経験的に日常、感じているのではないでしょうか。
女性らしさと、強いビジョンを併せ持つ山貫さんには、NTT東日本はもとより、日本のIT業界を代表する「顔」になって欲しいと願いつつ、川崎を後にしました。