ホームページのリニューアルの社内体制について(2)

ホームページのリニューアルの際に、社内で調整する必要な人が多くいると、だいたいうまく行かないことが多い。

大事なことは、担当者が強いリーダーシップをとって、有る程度の部分は独断で推し進めていくことが重要と考えます。

小さい企業の場合、まさにその役割が経営者。

経営者がホームページの直接の担当者になるメリットは実に大きいので、その重要性をここでも強調したいです。


ホームページの担当者は何をやったらよいのか

ホームページの担当者は何をやったらよいのでしょうか?

ホームページの担当になったら、仕事の全体像を見極める必要があります。

通常ホームページの担当者の仕事は、技術ではなくマーケティングや広報の仕事のウェイトが高く

 

  1. 社内調整
  2. 写真や文章などの素材決定
  3. ホームページ反映作業

 

のうち、素材決定というコンテンツ手配の部分が実にボリュームとして大きいのではないのかと思います。

ここで強調したいこととして、会社や商品・サービスの魅力を言葉にする作業の大切さです。

弊社のホームページ掲載の文章をリライトをしたりすることが多々ありますが、それでもほんとうに大事なことを言葉で伝えてもらう必要があります。

ホームページ担当者は、まず何よりも文章を書けるようにならなければならないことを強調したいです。


ホームページの更新を社内でやりたい場合

ホームページの更新を社内でやりたい場合は、次の条件が満たされていることが必要と考えます。

ホームページの更新システム(CMS)が導入されている

ホームページの更新システムは何か?といったら、ブログのように技術がわからなくても更新できるシステムのことです。

この導入が何故大事かというと、一つ一つ、ドリームウィーバーやホームページビルダーのような、ホームページ制作ソフトで手作りのHPの場合だと、1ページ追加した際でも多くの場合、そのページへのリンク(メニューボタン)を設けるのに莫大な手間隙がかかります。

要は新規で作るページ以外の部分も、多くの手間隙をかけて更新しなければならないのです。

これがホームページの更新システム(CMS)が導入されているホームページであれば、そのような各ページにまたがる共通のメニューボタンを作成することを一瞬に間に自動でやってくれます。

実に手間隙がかかりません。

弊社ではこのようなホームページの更新システム(CMS)の導入もサポートしておりますので、必要な企業の方はぜひご相談ください。


4月勉強会「人の絆があったからできた Amazonの『ほしい物リスト』を使った震災復興支援」講師:アマゾンジャパン株式会社 渉外本部本部長 渡辺弘美氏

このセミナーは終了しました 満席になりました(2012/4/16現在)  残り8席です(2012/4/4現在)

次回4月18日(水)開催のBtoBマーケティング研究会トークライブは、「人の絆があったからできたAmazonの『ほしい物リスト』を使った震災復興支援」というテーマで、アマゾンジャパン株式会社 渉外本部本部長 渡辺弘美氏をゲストに開催します。人の絆とソーシャルメディアの関係についてお話しいただく予定です。ぜひご参加ください。

3.11の震災直後。支援物資を適切に被災地の避難所に届けることの難しさを知ったアマゾンの渡辺さんは、自社の「ほしい物リスト」の仕組みを使うことを思いつきました。

「ほしい物リスト」とは、欲しいものをAmazonページで商品をリストアップして告知し、インターネット上の誰からでも購入~送付できる仕組みで、誕生日などに多く使われます。

しかしこの「ほしい物リスト」を、被災地支援に活用するにはさまざまな障害が発生しました。

そもそも被災地にはネット環境がなく、「ほしい物リスト」が作れないこと。この仕組みについての説明が難しいこと。そしてまた前例がないという理由で、地方自治体が「ほしい物リスト」の使用に難色を示したこと。またネット上での協力の呼びかけについて真偽を問う声があったこと。

ソーシャルメディアは役に立ったのか、立たなかったのか。

そして最後の最後に地方自治体を動かしたのは何だったのか。

今回のBtoBマーケティング研究会のトークライブでは、被災地に物を届けるまでのプロセスを、多彩な登場人物と合わせ語っていただくことを通して、インターネット時代の人間関係の構築について、そして様々な困難を乗り越えてアイデアを具体的にカタチにしていくことについて一緒に学ぶ機会としたいと思います。

開催概要

  • 日時:2012年4月18日(水)19:00-20:30
    (講義19:00-20:00  質疑応答・ディスカッション20:00-20:45 )
  • トークライブ:人の絆があったからできた Amazonの「ほしい物リスト」を使った震災復興支援
  • 講師:アマゾンジャパン株式会社 渉外本部本部長
    渡辺弘美(わたなべ ひろよし)氏
  • 場所:八雲クラブ(東京都立大学同窓会室) (渋谷駅徒歩5分)渋谷区宇田川町12-3 ニュー渋谷コーポラス1001渋谷駅からの詳しい行き方はこちら>
  • 会費:5,000円
  • 定員:20名※終了後に希望者のみ懇親会あり:21:00~22:30 会場:近くの飲食店 費用別途4,000円

講師紹介

渡辺弘美(わたなべ ひろよし)氏
アマゾンジャパン株式会社 渉外本部本部長

プロフィール:

福岡県出身。東京工業大学物理学科卒業後、1987年経済産業省に入省し長年にわたりIT政策に従事。2004年から3年間日本貿易振興機構(JETRO)及び情報処理振興機構(IPA)ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。インターネット、ITサービス、セキュリティ分野などの動向を毎月まとめた「ニューヨークだより」を発信し、IT業界関係者の貴重な情報源の一つとして注目された。また、日経ビジネスオンラインで「渡辺弘美のIT時評」を連載するなど多方面で活躍。2008年10月にアマゾンジャパン株式会社に転身~現在に至る。

早稲田大学IT戦略研究所客員研究員。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)客員研究員。

このセミナーは終了しました

ホームページ制作会社の選び方

ホームページ制作会社の選び方って皆さんはどうお考えでしょうか?

私の考える必要条件(十分条件でないかも知れませんが)は次のようなことです。

  1. 提案力がある
  2. 広い視点を持っている
  3. フットワークが良い
  4. ロジカルな説明ができる
  5. 運用面でサポートしてくれる

あたりなのではないかと思っています。

1.の「提案力がある」なのですが、ホームページのプロの視点で、どのようなホームページにすべきかその提案の質が最も問われると思います。

また2.の「広い視点を持っている」ですが、ホームページを取り巻くITマーケティングの世界は、ますます複雑に専門性が高くなってきていますので、広い視点を持つことは何より重要です。

3.4.5.の内容についてはホームページ制作会社だけでなく、全ての業種に大事なことだと思いますが、専門家でない企業相手にどのような説明や行動ができるのかが問われていると思います。

いちどこのような視点で、現在お付き合いしているホームページ制作会社を見てみるのも良いことと思います。