中小企業のSNS運用について(テレワーク時代における留意点)

新型コロナウィルス渦における、SNSリスク対策の必要性が高まっています。

ストレスが溜まっている状況下で、炎上しやすい時代背景もあると思います。

それと同時に、テレワークという会社環境とプライベート環境が混在している中での運用だからこそ、潜んでいるSNSの危うさがあるかと思います。

今回のブログでは、広報・マーケティング専任者がいない中小企業が、どのようにSNSのリスク対策をすれば良いのか、自社の公式SNSにおける具体的運用方法のノウハウをお伝えします。

特に、会社としてのSNS運用ポリシーが明文化され社内周知されていない場合は、下記の2つを真っ先に実行してください。

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新型コロナウィルス感染拡大により高まるインターネットのセキュリティーリスク

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、インターネットにおけるセキュリティーのリスクが大幅に高まっていると感じます。

具体的には、サイバー攻撃のような社外からのリスクだけでなく、不用意なSNSや掲示板投稿などの、社内よりのリスクです。

卑近の事例としては、もっともらしい団体のもっともらしい投稿に対して、簡単にリツィートをしたり、「いいね!」を押したりして、デマ情報の拡散に協力してしまうことでしょうか。

ついこないだも、赤十字医療施設の医師をかたった新型コロナウイルス感染症に関する情報がFacebook、Twitter、LINE等のSNSやチェーンメールで拡散されました。

それを受けて、日本赤十字社医療センターが4月に公式サイトでスパムであると発表し、注意喚起を呼びかけたことがニュースになったので、記憶に新しい方も多いかと思います。

悪気はなくても

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映画「ディス/コネクト」のSNSの成りすましについて

映画「ディス/コネクト」という映画を週末に見て来ました。

この映画では、SNSコミュニケーションのはかなさと危うさを、様々な事件の人間ドラマを通して伝えていて、興味深く見ることができました。

この映画の中でも事例として挙げられている「成りすまし」。

プロフィールと写真を他人のものを拝借してSNSをアカウントを取得することにより、その他人に成りすましてコミュニケーションを取れてしまうという、今日のIT活用の1つの大きなリスクです。

さて、この映画の事例を企業の事例に置き換えるとすれば、どのようなケースが挙げられるのでしょうか?

1つは、取り引き先を装ったSNSのアカウントから、企業のSNSアカウントへ、取引条件を含む企業の非公開の情報についての問い合わせでしょう。

問い合わせを受けた担当者がセキュリティについて教育されていなかったら、一生懸命、取り引き価格や納期、最低取り引きのロット数などを教えてしまうことは十分あることです。

あって間に情報の漏洩です。

自分が中小のBtoB企業にSNS導入を積極的に勧めない理由の1つがまさにここで、通常のメールやお問い合わせフォームからの問い合わせだと、メールで使用されているドメインが1つの判断基準になるけど、SNSだとそれが無い・・・

もちろんSNSをBtoBマーケティングに積極的に良い形で活用されている企業もあるので、一概には言えませんが、新しいセキュリティのリスクがSNS活用に潜んでいることは、常に意識すべきと考えます。