Apple Watchにみるプロダクツ評価の基準→ カスタマイズ性

新しく発売になったApple Watch Series 5を手にしました。

使ってみて、他のプロダクツには無い大きな特徴があると感じました。
Apple Watch

それはデザインと機能の圧倒的なカスタマイズ性です。

もちろんそれは好きなケースとバンドを組み合わせできることだけではありません。

文字盤を好きなデザインに変更して、文字盤上の各パーツを細かくアレンジすることができます。

またApple Watchアプリのショートカット(コンプリケーション)も同様に文字盤に貼り付け、自分独自の時計を作り上げることも可能です。

文字盤のカスタマイズも、Apple Watch上だけではなく、iPhone上で簡単にできます。
watchcastamaizu

カスタマイズ性の高さは、選択肢の広さだけではなく、自由に組み合わせて理想のものを手にするプロセス自体の楽しみの大きさに直結しています。

ところで、今や、このカスタマイズ性の高さは、楽しみの大きさを通り超して、今後のあらゆる分野のプロダクツの人気を左右すると感じます。

その背景にあるのは、いうまでもなく今日が、変化の激しい時代ということです。

ちょっと前は、良しとしていたものが、環境が変わり評価が逆転する。

その際にカスタマイズして柔軟に形を変えられるものが、組織であれサービスであれプロダクツであれ、必要とされていくのだと思います。

企業が自社の製品・サービスを情報発信していく中で、どのようなカスタマイズ性が訴求できるか、後期がスタートしたこのタイミングで考えることも重要と考えます。

理想の人材採用のためのインターネット活用術セミナーのお知らせ【9月27日(金)18:00~】

このセミナーは終了しました

川崎市産業振興財団主催の新分野・新技術支援研究会の分科会「広報・マーケティング研究会」では(株)フラットコード代表取締役の阿部義広が今年度もコーディネーターとして年4回の勉強会を担当します。
通常ではなかなか聞くことができない現場最前線のノウハウが語られます。ぜひご参加ください。

<次回(第3回)の概要>
売り手市場の中、「人材不足」は企業の大きな課題です。優秀かつ、自社に定着する人材の採用を望むものの、限られた予算内での採用戦略や具体的な手法について、悩まれている経営者の方も多いのが現状です。
そこで、今回はインターネットを活用して企業が理想の人材を獲得するために、何をどうすれば良いのか、反応率を高める採用ページの作成方法や、自社サイトと採用広告の使い分けなど、企業が採用力を高めるために必要なコツと成功事例をお話しします。奮ってご参加ください。

<開催概要>
●日時:9月27日(金) 18:00~20:00

●テーマ:理想の人材採用のためのWeb活用術

●当日の内容:(※一部抜粋、変更になることがあります)

◎ 理想の人材を採用するための具体的なインターネット活用法
◎ ホームページから会社説明会のエントリーを3倍に増やした企業の成功事例
◎ 優秀な学生を採用するために企業が必ずやるべき5つの情報発信とは
◎ Googleしごと検索(Google for Jobs)とIndeedについて
◎ 中小企業が結果を出すための採用ページ作成方法と運用ノウハウ
◎ 求人広告と自社ホームページをどのように使い分けたら良いのか

●コーディネーター/講師:株式会社フラットコード 代表取締役 阿部 義広

阿部プロフィール:
インターネット系企業を経て2006年に創業。サービス業、製造業、IT業などを中心にホームページの制作ならびにWebマーケティングの支援サービスを提供。東京商工会議所や東京都中小企業振興公社の専門家も兼務。翔泳社からマーケティング専門書を出版。

●主催:川崎市産業振興財団 新分野・新技術支援研会

●場所:川崎市産業振興会館 8階第2研究室 ※川崎市幸区堀川町66番地20(JR・京急川崎駅徒歩7分)
アクセスはこちら(川崎市産業振興財団公式サイト)

●定員:20名(申し込み順)

●参加費:新分野・新技術支援研究会の会員 無料。
阿部からの案内メールを受けとっている非会員の方は見学という形で無料参加もできます。「阿部の紹介」と参加お申込みメールにお書き添え下さい。

●タイムスケジュール
18:00-18:10 当研究会の説明
18:10-19:20 セミナー
19:20-19:50 質疑応答
19:50-20:00 まとめ・次回の案内

●注意事項:セミナー時の動画・静止画撮影、録音を禁じます。

●お申込方法:企業名、住所、参加者、電話番号、メールアドレスをご記入のうえ下記の川崎市産業振興財団へメールでお申し込みください。
入会ご希望の方は下記サイトをご参照ください。(入会手続きは当日でも可能です)
川崎市産業振興会館公式サイト/新分野・新技術支援研究会

■お申込み・問い合わせ先:
公益財団法人川崎市産業振興財団(事業推進課)
TEL : 044-548-4119  FAX : 044-548-4110
e-mail : nft@kawasaki-net.ne.jp

最大の効果を生みだす「デジタル×アナログ」のマーケティング手法

このセミナーは終了しました

川崎市産業振興財団主催の新分野・新技術支援研究会の分科会「広報・マーケティング研究会」では(株)フラットコード代表取締役の阿部義広が今年度もコーディネーターとして年4回の勉強会を担当します。

通常ではなかなか聞くことができない現場最前線のノウハウが語られます。ぜひご参加ください。

<次回(第2回)の概要>
企業のマーケティング施策におけるインターネットの活用は待った無しの現状です。しかしながらデジタル一辺倒だけではなく、アナログの手法を組み合わせることにより、より大きな成果をあげている企業も増えてきました。富士フイルムもその1社で、数多くのテストマーケティングと検証を繰り返し、最適解を見つけ、売り上げを伸ばしてきました。

そこで今回の勉強会では富士フイルムのマーケティング責任者の一色昭典氏に講師としてお越しいただき、豊富な現場経験による「デジタル×アナログ」の最適な手法についてお話しいただきます。また富士フイルムがなぜ斜陽の写真フイルム事業から大きく事業転換がなし得たのか、その成功ヒストリーも語っていただきます。

新しいビジネスモデルの模索に加え、ネットとリアルのマーケティングをどのように組み合わせたら良いのか疑問をお持ちの経営者・現場責任者の方は必聴です。必ずヒントが得られますのでぜひご参加ください。

<開催概要>
●日時:8月30日(金) 18:00~20:00

●テーマ:最大の効果を生みだす「デジタル×アナログ」のマーケティング手法

●当日の内容:(※一部抜粋、変更になることがあります)

◎ 生き残りを賭けた写真フイルム事業からの事業転換
◎ あらゆる顧客行動がデータ化
◎ デジタルとアナログの境界線が消失
◎ CRMのアプローチを疑ってかかる
◎ フジカラー写真年賀状プロモーションはどのように行われたか
◎ なぜ富士フイルムでは課題解決に郵送DMを活用したのか
◎ マーケティングオートメーションと郵送DMはどう併用するのが良いのか
◎ 成果の出た郵送DMとメルマガの事例紹介
◎ 「デジタル×アナログ」最適解を探る産学協同研究の結果報告

●コーディネーター:株式会社フラットコード 代表取締役 阿部 義広
●講師:富士フイルム株式会社 e戦略推進室マネージャー/マーケティンググループ統括 一色 昭典氏

●講師・一色氏プロフィール
富士写真フイルム(株)入社後、写真事業部門でマーケティングとコンサルタント業務に従事後、ライフサイエンス事業部にて「アスタリフト」等のEC事業を再構築。
2013年よりe戦略推進室マーケティンググループを統括し、全社WEB活用における戦略構築と企画運営等、デジタルマーケティング推進業務を統括。また、イメージング製品のECサイト構築/運営し、海外(欧州/中国)EC事業を業務支援し、FFのグローバルなデジタルマーケティング推進に注力中。

●主催:川崎市産業振興財団 新分野・新技術支援研会

●場所:川崎市産業振興会館 8階第2研究室 ※川崎市幸区堀川町66番地20(JR・京急川崎駅徒歩7分)
アクセスはこちら(川崎市産業振興財団公式サイト)

●定員:20名(申し込み順)

●参加費:新分野・新技術支援研究会の会員 無料。
阿部からの案内メールを受けとっている非会員の方は見学という形で無料参加もできます。「阿部の紹介」と参加お申込みメールにお書き添え下さい。※その場合、阿部にCCを入れてください。

●タイムスケジュール
18:00-18:10 阿部から当研究会の説明
18:10-19:20 一色氏セミナー
19:20-19:50 質疑応答
19:50-20:00 まとめ・次回の案内

●注意事項:セミナー時の動画・静止画撮影、録音を禁じます。

●懇親会:終了後、希望者だけで近くの飲食店で懇親会を行います。参加希望の方は当日お申し出ください。参加費は実費で通常3000円前後。遠方からお越しいただく方もいるので2時間くらいで解散します。

●お申込方法:企業名、住所、参加者、電話番号、メールアドレスをご記入のうえ下記の川崎市産業振興財団へメールでお申し込みください。
入会ご希望の方は下記サイトをご参照ください。(入会手続きは当日でも可能です)
川崎市産業振興会館公式サイト/新分野・新技術支援研究会

■お申込み・問い合わせ先:
公益財団法人川崎市産業振興財団(事業推進課)
TEL : 044-548-4119  FAX : 044-548-4110
e-mail : nft@kawasaki-net.ne.jp

【6月21日(金)@川崎】「自社メディアの作り方・育て方」

下記セミナーは終了しました。

川崎市産業振興財団主催の新分野・新技術支援研究会の分科会「広報・マーケティング研究会」では(株)フラットコード代表取締役の阿部義広が今年度もコーディネーターとして年4回の勉強会を担当致します。

4回の開催のうち、3回は外部講師をお招きする予定です。通常ではなかなか聞くことができない現場最前線のノウハウが語られます。ぜひご参加ください。

<次回(第1回)の概要>
公式サイトや公式ブログに代表される自社メディアの重要性は誰もが理解しています。しかしながらそれをどうやって事業に貢献するように育てたら良いのか悩んでいる方も多いかと思います。

そこで次回の勉強会では、サービス立ち上げからわずか5年で300万人の会員数を誇る最先端のソーシャル経済メディアに育った「NewsPicks」の現場責任者である飯塚靖大氏にお越しいただき、「自社メディアの作り方・育て方」をテーマにお話しを伺います。

今後自社メディアを企業経営に生かしたいと考えている経営者・事業責任者の方は、経営のヒントが必ず得られますので是非ご参加ください。

<開催概要>
●日時:6月21日(金) 18:00~20:00

●テーマ:「自社メディアの作り方・育て方」

●当日の内容:(※一部抜粋、変更になることがあります)

◎ 製造業などBtoB企業における「オウンドメディア」の重要性
◎ 経済メディア「ニューズピックス」とは?
◎ 一般的な企業の「オウンドメディア」の盲点
◎ あくまでも読者起点の良質な記事にこだわる
◎ 計画的編成による「習慣化」
◎ コンテンツは「MECE」で考える
◎ どうやって拡散させるのか
◎ リピーターを掴むコツ

●講師:(株)ニューズピックス NewsPicksブランドデザインチーム シニアマネージャー 飯塚 靖大氏

飯塚氏プロフィール
2006年から(株)NIKKO にて、アカウントプランナーとしてWEBマーケティング戦略立案と実施を担う。2008年TIAAにて「インテグレーテッドキャンペーン部門」銅賞受賞。国内初のインタラクティブ広告年鑑にも実績が紹介される。2009年から(株)電通レイザーフィッシュ入社。大手企業のデジタルマーケティングを広く支援。2012年から米国発のSMB向けリスティング運用会社リーチローカル社の日本支社立ち上げに営業部長として参画。2015年からイノーバ社にて執行役員営業部長として事業立ち上げに参画。2018年1月より株式会社ニューズピックス社にて営業部門を統括。BtoBデジタルマーケティングを中心に多くの企業のマーケティング活動を支援している。

●主催:川崎市産業振興財団 新分野・新技術支援研会

●場所:川崎市産業振興会館 8階第2研究室 ※川崎市幸区堀川町66番地20(JR・京急川崎駅徒歩7分)
アクセスはこちら(川崎市産業振興財団公式サイト)

●定員:20名(申し込み順)

●参加費:新分野・新技術支援研究会の会員 無料。
阿部からのご案内メールを受けとっている非会員の方は見学という形で参加もできますので「阿部の紹介」と参加お申込み時にお伝えください(無料)

●タイムスケジュール
18:00-18:10 阿部から当研究会の説明&ミニセミナー
18:10-19:20 飯塚 靖大氏「自社メディアの作り方・育て方」講演
19:20-19:50 質疑応答
19:50-20:00 まとめ・次回の案内

●注意事項:セミナー時の動画・静止画撮影、録音を禁じます。

●懇親会:終了後、希望者だけで近くの飲食店で懇親会を行います。参加希望の方は当日お申し出ください。参加費は実費で通常3000円前後。遠方からお越しいただく方もいるので2時間くらいで解散します。

●お申込方法:企業名、住所、参加者、電話番号、メールアドレスをご記入のうえ下記の川崎市産業振興財団へメールでお申し込みください。
入会ご希望の方は下記サイトをご参照ください。(入会手続きは当日でも可能です)
川崎市産業振興会館公式サイト/新分野・新技術支援研究会

■お申込み・問い合わせ先:
公益財団法人川崎市産業振興財団(事業推進課)
TEL : 044-548-4119  FAX : 044-548-4110
e-mail : nft@kawasaki-net.ne.jp

フォトジェニックとはどのようにして生み出されるのか

「フォトジェニック(photogenic)」という言葉が、多く使われるようになってきたのはここ数年ではないでしょうか。

日本では「写真映えする風景・モノ」という意味で使われることが多いですが、いうまでもなくSNSの流行とともに、周知されるようになった印象です。

昨今は、特に観光地などで利用者のSNSでの情報発信が、集客の大きな要になる時勢です。
そのため、SNSネタに直結するフォトジェニックとなりうる観光リソースについて、今まで以上に検討されていくことは間違いないでしょう。

「撮影スポット」という言葉は昔からありますが、「フォトジェニック」は、自然の風景に加えて、何がしらの人工的なものを含めた姿を対象にしていることが多いと、個人的には感じます。

わたしがもと建設業界の人間だからそう感じるのかも知れませんが、あらゆる観光地にとってSNS拡散につながる必勝のフォトジェニックとは、「豊かな自然美の景色」と「美しい建築」が組み合わさった風景なのではと思います。

建築は立地と切り離せないものなので、その土地ならではの美しい自然を背景にした素晴らしい建築を見ると、圧倒的され、長く心に残ります。

わたしがかつて建築系の学生だったときに見た、巨匠ル・コルビュジエの設計による「ロンシャンの礼拝堂」を目の前にしたときの感動は、夕暮れ時の「東京タワー」や紅葉の「京都 東寺の五十塔」を見るときの感動とある意味、共通しています。

すなわち自然と建築がお互いに魅力を高めているのです。

今年の正月休みに「星野リゾート トマム」で年始の休暇を過ごした際にも、「霧氷テラス」や「アイスヴィレッジ」の氷の建築、そして安藤忠雄氏の設計による「水の教会」で同じような建築と自然が一体となった素晴らしい風景を堪能しました。

こちらがアイスヴィレッジの全景です。ice

こちらが水の教会の内部からガラス越しに外を眺める風景です。kyokai

良い風景は次の旅への思いを誘う。
「水の教会」を見たら、次は世界遺産にもなったアスプルンドの「森の教会」にも行かなければと強く思いました。

ちなみに建築についてもう少し語るとすると、高知県の檜原村のように、著名建築家である隈研吾氏の数々の建築で町の知名度自体が一気に上がった例もあります。

スケールの大きい建築は、造形的にもインパクトを与えやすく、写真が拡散しやすいとも言えます。

ただ予算の制限などで大型の新築プロジェクトが実現できない場合でも、歴史的建造物を再生させたり、例えば「アイスヴィレッジ」のように企画型のエリアを実現したり、アイデア次第でフォトジェニックを生み出せる余地は多分にあるはずです。

そう考えると、現地を訪問してくれた方に、感動をプレゼントしようとする熱い思いと企画こそが、結果としてフォトジェニックの風景を生み出す源となり、それがSNSで拡散されて新しいお客さんを生み出していると言えそうです。

SNS拡散だけを狙った上辺だけのフォトジェニックは、簡単にその薄っぺらさが見抜かれてしまうでしょう。
フォトジェニックは狙って出来るのではなく、結果として出来るのだということを強調したいです。

ともあれこの「星野リゾート トマム」はまた足を運んでみたいと感じました。