星野リゾート OMO7 旭川の宿泊体験記【心に刺さる企画】

先日のGWは、ことし平成30年4月28日に新しくオープンした「星野リゾート OMO7 旭川」に宿泊して楽しい時間を過ごすことが出来ました。

こちらでは、競争の激しい今日の観光施設がどのようなことを訴求していけば良いのかヒントがあると感じたので、このブログで記したいと思います。

ちなみにこのホテルは旧・旭川グランドホテルのリニューアルとのことで、外見は以前とは大きく変わらないようです。
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2018年新入社員歓迎会@清水建設でスピーチをした

わたしが株式会社フラットコードを創業する前のかなり昔の話しですが、東京都立大学(現 首都大学東京)の建築工学科を卒業後に新卒入社した清水建設には、育ててもらい大変お世話になりました。

その清水建設に今年2018年の春も首都大学東京から4名の新入社員を迎えることになり、東京都立大学ならびに首都大学東京出身の清水建設現役・OB社員による40名近くの歓迎会に出席してきました。

研究室の先輩にも久しぶりにお会いできて嬉しい限りです。
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今年は4人の新入社員が全員女性でした。これも時代の流れでしょうか。

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スマホサイト制作にあたってなぜレスポンシブデザインが必須なのか?

前回のブログで、スマートフォンサイトを作成する際は、SEOの視点でレスポンシブデザインにする必要があるということを説明しました。

しかし「そもそもレスポンシブデザインって何?」という方から「いろいろなスマホサイトの制作方法がある中で、なぜレスポンシブが良いの?」という方もいらっしゃると思いますので、この機会に説明をしようと思います。

1.レスポンシブデザインとは

まずレスポンシブデザインについてなのですが、こちらはGoogle DevelopersというWeb開発者向けのGoogle公式サイトに詳しい記述がありますので、ある程度制作に関わっている方であれば、下記の記事をご覧ください。

「レスポンシブ ウェブ デザイン」Google Developers
https://developers.google.com/search/mobile-sites/mobile-seo/responsive-design?hl=ja

要約すると、同一のページをPCやスマホやタブレットなど、アクセス元のデバイスに合わせて最適化して表示させることのデザインをレスポンシブデザインと言います。

ここでポイントなのが、同一のページということで、これは言い換えると同じurlのページという意味です。同じコンテンツが表示されていも、urlが違っている場合は、レスポンシブデザインとはなっていません。

逆に言えば、自社のスマホサイトがレスポンシブかどうかは、スマホで自社サイトを閲覧して「いつものPCで閲覧する際と同じurlで、スマホ用に最適化された画面が表示されているかで判断することができます。

一昔前だと、レスポンシブではなくPCサイトとスマホサイトを別々に作っていた会社も多いかと思います。その場合PCサイトとスマホサイトのそれぞれのurlがたとえば
  PCサイト → www.○○○○.co.jp
スマホサイト → www.○○○○.co.jp/sp/
という形式になっていたかと思います。

2.なぜレスポンシブデザインにする必要があるのか

これは一言でいえば、閲覧者と検索エンジンの双方に優しい作りになっていることが挙げられます。同一のページであれば、スマホを含め特定のデバイスからアクセスした際に、わざわざそれ専用のページにリダイレクト(ジャンプ)する必要もないのでページ表示の短縮化につながります。

またコンテンツもうっかり全デバイス共通にするのを忘れてしまい、スマホ閲覧者などに古い情報を伝えてしまったということもありません。

その他の理由も含め、上記のGoogle公式サイトにいま述べたようないくつかの理由の記載がありますので、参考にしてみてください。

いずれにせよスマホサイトを新規に立ち上げる方や、既存の古いスマホサイトをチューニングして閲覧者に優しいユーザーフレンドリーのサイト制作を検討している方は、スマホサイトをレスポンシブデザインで制作することが必要ですので、今後の制作方針の中に取り入れていくのが良いと思います。

Googleのモバイルファーストインデックス開始に向けて中小企業が準備すべきこと

Google がモバイル ファースト インデックス導入を本格的に進めているニュースが、最近の検索エンジンマーケティングの大きなトピックスである印象です。

モバイルファーストインデックスという言葉を突然使ってしまいましたが、はじめてこのキーワードを耳にする方は、Googleウェブマスター向け公式ブログのこちらの記事をご覧ください。

モバイル ファースト インデックスに向けてサイトを準備するためのヒント 2017年12月19日
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/12/getting-your-site-ready-for-mobile.html

一言で大事なポイントを取りまとめると、

これからはスマホサイトの品質の評価により、スマホサイトのみならずPCサイトの検索順位を決定する

要はPCサイトがどんなに良いサイトであっても、スマホサイトの出来が悪かったら、PCサイトの検索順位が下がるという恐ろしいアナウンスです。

このGoogleのモバイルファーストインデックスについて、中小企業は何をどのように対処したら良いのか、いくつか質問をいただきましたので、こちらに共通の回答として記載したいと思います。

1.まだスマホサイトを立ち上げていない方

このケースではいうまでもなくスマホサイトを立ち上げることが必要です。ここで多い質問として、「スマートフォンで閲覧するとPCサイトと同じ画面だけど一応見えるのでこれで大丈夫?」が挙げられます。

答えとしてはNoで、スマホ用に最適化された画面になっている必要があります。
mfi
当社公式サイトのスマホ表示事例)

上記のようなサイトになっていれば、スマートフォンだけでなく、タブレットでの閲覧時に対しても、最適な画面レイアウトになっているかと思います。

このようなマルチデバイス対応のホームページに作り替えることがまず必要です。

2.すでにスマホサイトを立ち上げている方

このケースでは、スマホサイトの質を高めることが必要です。チェックポイントとしては、下記の2点です。

1.PCサイトとスマホサイトのURLが共通の「レスポンシブデザイン」の作り方になっているか。

この「レスポンシブデザイン」については説明が長くなるので、次回のブログに記載しようと思うのですが、スマートフォンからアクセスした際に、スマホ用の別ページ(別サイト)に飛ばすのでは無く、同じページを同じURLでレイアウトのみ調整して表示させるというものです。

意外にまだ大手企業のホームページでも、この「レスポンシブデザイン」に対応していないところは多いのが現状です。

この形式のスマホサイトはGoogleが推奨していますので、ぜひ従うようにしてください。

2.SSL(サーバー暗号化ソフト)サイトになっているか。

SSLについては以前のブログでもその重要性をお伝えしましたが、こちらもGoogleが導入しているサイトに関してSEOでも有利に働くことを明言しています。

まだ未導入のホームページであるならば、GoogleのブラウザChromeの新しいバージョンが出ないうちに対応するのがオススメですので、これも早めに対応するようにしてください。

Googleが非SSLのHTTPサイトに警告を出すことをアナウンス

昨年2017年7月にGoogleが「Googleウェブマスター向け公式ブログ」で注目すべきアナウンスがありました。

それはWebサーバーに暗号化ソフト(SSL)を導入していないノーマルなHTTPサイトにおいて、今後、Googleのブラウザ「Chrome」上で警告メッセージを出す予定があるという内容です。

「Chrome の HTTP 接続におけるセキュリティ強化に向けて」2017年7月21日
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/07/next-steps-toward-more-connection.html

これを補足するような内容が、先月2018年2月27日に上記ブログにUPされました。

「保護されたウェブの普及を目指して」2018年2月27日
https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/02/a-secure-web-is-here-to-stay.html

ちなみにこのブログはGoogleが「Google フレンドリーなサイト制作・運営に関するウェブマスター向け公式情報」と謳っているだけあって、Googleのポリシーを正確に伝える貴重な情報源であり一次ソースです。

ちなみにGoogleはこのSSL導入を推奨するアナウンスを最近、突然に発した訳では無く、数年前から非SSLページについて、同様のセキュリティに関するメッセージを発信しています。

「HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります」2015年12月18日
https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/12/indexing-https-pages-by-default.html

これらの情報を受けて、最近、当社の中堅・中小企業のお客様から問い合わせの特に多い「何でわざわざお金をかけてSSLを導入する必要があるのか」の疑問に対する説明をわかりやすく述べたいと思います。

1.ホームページ閲覧者に安心感を与えるため

知名度のある大企業と違って、中小企業のホームページで最優先すべきはホームページ閲覧者に安心感と信頼感を与えることです。これはホームページの生命線とも言えることで、これを失っては問い合わせや引き合い候補になることは難しいのが現状です。

そのような中、Googleがアナウンスしているように2018年7月にChrome 68 がリリースされ、自社のいままで通りのHTTPサイトに「保護されていません」と表示されてしまったらどうでしょうか。

単にSSLを導入していないから安心だと思われるのであれば良いのですが・・・「このサイトってセキュリティが脆弱なサイトなの?すぐ離脱しなければ!?」と思われることは大きなリスクです。

二度とホームページには戻ってきてくれないでしょう。

SSLを未だ導入していない企業の多くが、クレジットカードをはじめとする個人情報を扱うような物販サイトではなく、一般の企業サイトかと思います。

そのようなサイトだと「何で個人情報も扱わないのにSSLが必要なの」と聞かれることが多いのですが、このようにGoogleブラウザが無視できない警告を発するようになることを忘れてはなりません。

2.SEOに貢献するため

Googleが発している大切なポイントとして、SSL導入済みのサイトは、検索エンジンの検索結果の順位にも有利になるということです。このようなSEO効果については、SSL導入がセキュリティ面のメリットや、信頼感・安心感を高めることに隠れてあまり知られていないことではないでしょうか。

企業ホームページの質を高める常套手段の1つに「競合のホームページに比べて劣っているところを是正する」ということがあります。サイトが同じ内容・条件であればSSLを導入したHTTPSのサイトの方が非SSLのHTTPのサイトにSEOで勝つ訳です。

どうせ導入するのであれば、早いタイミングでHTTPからHTTPSにホームページを作り替えることをオススメします。

3.アクセス解析に役立てるため

Googleのアクセス解析サービス「Googleアナリティクス」を利用している人にとって、閲覧者がどこから来たのかという「リファラー情報」は必ずチェックする内容かと思います。

しかしながら非SSLサイトだと、そのリファラーが原則取得できず、精度の高いアクセス解析を行うことができなくなります。

4.個人情報を守るため

見落としがちな内容から書いたのでこの項がラストになりましたが、もちろん最重要であることは変わりません。
お問合せフォームの送信情報だけではなく、例えばCookieなども非SSLのサイトでHTTPに接続する際に改竄される危険にさらされることになります。

いまインターネットの世界ではサイバーセキュリティのリスクが猛烈な勢いで高まっていますので、大切なホームページ閲覧者そしてわれわれ自身の双方の個人情報を守る意味でも必須と考えます。

またGoogleでSSL関連の情報が発信されましたら、こちらのブログでも解説を加えていこうと思います。